週刊ダイヤモンド5/18号購入 世界最先端のビジネスモデルを読む

通信制大学
営業回りで時間が空くことがおおいので、ビジネス雑誌を持ち歩いています。直近で購入したのが
週刊ダイヤモンド 2019/05/18号
今週号のタイトルが「GAFAでわかる決算書入門」です。

社会人になって雑誌を読むことが増えました。電子書籍でもいくつかの読み放題サービスを契約してますが、
週刊ダイヤモンドは紙を購入。

今週号の面白いところは、「決算書が読めれば世界最先端のビジネスモデルがわかる」というテーマで、最低限の知識で最大限の情報をゲットする方法を紹介しているところです。英語決算書の読み方も書かれています。
英語決算書って、ホームページから探すと、決算書ありすぎてどれを読めばいいのかわからないことがよくあります。そういう時に見ておくべき決算書を書いてくれてます。

マイクロソフトはオフィスのサブスク化で利益アップ!?

半年くらい前に会社のPCがぶっ壊れまして、新しいPCを支給されましたがワードやエクセルがサブスク版に変わったと人事部から説明を受けました。
雑誌でも書かれていた通り、時代は所有から利用へスライドしているみたいです。世界の流れが変わっているのを感じることができるので雑誌は得るものが多くついつい読みふけります。

日大通信で経済を学んでいるので、教科書や大学から指定されている参考文献だけでなく、日経新聞や経済系の雑誌も意識して読んでいます。大学にはいって経済を学んだことで知らなった単語や会社の経営に重要な書類の見方などわかるようになり視野が広くなった気がします。
最近頻繁に感じるのが、教科書と雑誌の書かれていることのズレです。ネットが広がってからというもの、世界は驚く速度で変化しています。そのため10年、20年、あるいはそれ以上前にかかれたテキストが違和感感じる内容になっていたりします。
大学のレポートはテキストと参考文献の考えをもとに提出していますが、果たしてこれでいいんだろうか?ということも増えてきました。

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