偏差値39から、五ヶ月独学で勉強してMARCHに入学しました。
偏差値39の私が「大学受験しよう!」と決めた時、何が一番辛かったというと、
勉強で30分以上机に向かうのがほんと辛かった・・何より苦痛でした
高校の頃は、学校帰ったら週6はバイト、それ以外は漫画かゲームの毎日でした。
机で漫画読むのは苦痛じゃなかったけど、勉強はほんとむり。
勉強に対するモチベーションアップさせないと、速攻ベッドにダイブ。
なので、色々工夫して勉強のモチベーションを上げていました。
勉強のモチベーションアップのため実行していた習慣が、
今でも続いていることもあります。
私が勉強のモチベーションを上げるためにしてきた習慣をいくつかまとめました
勉強モチベーションアップその1 勉強は「ボールペン」を使った
高校時代の先生が早稲田大学受験の時使っていたという勉強法が、ボールペン勉強法。
それを私も真似してやってました。
ノートに写したり、問題解くのは全て同じボールペン。
ボールペンのインクの減り具合で、
「今日の勉強はたくさんやったぞ」
「今日はあんま勉強できなかったな」って量ってました。
減りの早いボールペンの方がモチベーションが上がります。
私は朝、ボールペンの芯を外し、線を引いて日付を書いてました。
ボールペンの芯に、3月1日 3月2日といった書き込みをして可視化しました。
教科書を書き写すだけじゃ大して頭に入らないでしょ?
と突っ込まれそうですが、当時は書き写す作業もしんどいほど、勉強慣れしてなかったので、このやり方は机に向かう時間のアップに役立ちました。
ちなみに、ボールペンは1週間で使い切り。受験終わるまで使い切ったボールペンは棚に入れてました。
よし、私はボールペン○本分も勉強した!きっと受かる!!と自分に言い聞かせて入試に挑んだ記憶があります。
勉強モチベーションアップその2 辞書はふせんをつけまくった
英語の勉強は付箋勉強法を使いました。
英語で知らない英単語が出てくると、絶対辞書を引きました。
辞書を引き、その単語に線を引き、さらに付箋でその単語を書き、ページの上に貼りました。
辞書はイソギンチャクのように不格好になりましたが、
やった感出るし、1年やってると、あ〜これまた辞書引いちゃった的な英語も出てきて、
そのうち、学校で使う英単語は同じような語ばかりということに気付きました。
辞書引き勉強法は小学生にも人気らしいですね。それ専用の粘着力高い付箋も発売されています。
勉強モチベーションアップその3 ランチをごちそうにする
大人になっての勉強は、「果たしてこれは仕事に役立つのか?」と自問自答の日々。
なので勉強するためにはモチベーションを上げて行かなきゃ持続しません。
私は大学図書館や区立図書館で勉強する時、1時間でも図書館で長く勉強するモチベーション保つために
「ここまでレポート書いたら駅前のレストランでステーキ食べよう!!」
「レポート今日終わらせたら夜はデパ地下で美味しいもの買って帰ろう!!」
と御馳走を糧に勉強しましたw
勉強モチベーションアップその4 月1何もやらない日を作った
勉強に追われると、ストレス抱えます・・・
ということで、私は「何もやらない日」を作りました。月に1回だけです。
その日はひたすら寝るだったり、アフタヌーンティを食べるといった贅沢も!!
気分転換しないと長期戦の勉強は持続しません!!
子供の頃は、大人に「勉強しなさい!!」「いい成績取ったら○買ってあげる」と言われたきた人多いかもしれません
大人になったら、「勉強しなさい!!」と他人に言われることはなかなかないので、
勉強のモチベーションは自分で高めて行かなきゃなりません。
資格勉強や大学受験など、長期戦の勉強は、やる気の持続が重要。
自分なりのモチベーションアップ法を考えてみてはいかがでしょうか